About the cost
費用について

義眼の基本費用について
MFP Labo.の義眼作製費用は定額制です。
初めに義眼作製費用をお支払い頂いた後は、保証期間満了時まで費用は一切発生しませんので、「終わるまでいくらかかるか不安」といったご心配なく、安心してご購入いただけます。
義眼作製費は、年齢、義眼床やまぶたの状態によって異なります。カウンセリング後にお見積もりをいたします。
6歳以下のお子さまの場合、継続的な成長への対応が必要なため、義眼作製の基本費用に加えて、年齢に応じた長期保証費を予めお支払いいただいております。お支払い後、保証期間中は調整・再作製を含む全てのサービスを無料でご利用いただけます。
※1 通常保証期:6ヶ月 小児向け長期保証:2年
※2 出張先医療機関の検査・診察料、文書作製料、交通費、お振込手数料、送料などは別途必要となります。
※3 形成手術などに対する対応が必要になった場合や、義眼を紛失された場合は保証対象外です。

各種保険の利用をご希望の方
医師により眼球摘出後の眼窩保護を目的として義眼の装用が必要だと診断され、義眼をご購入された場合、昭和25年2月8日に制定された「保発第9号」に基づき、治療用装具として、購入費用の一部の支給申請をすることが出来ます。
しかし、適用には諸条件を満たしている必要があり、全額自己負担となる場合もございます。
ご自身が支給対象となるかは弊社では判断しかねます。支給対象になるかどうかや、
手続き方法・必要書類については必ず事前に、ご加入の保険窓口までお問い合わせください。
ご相談先窓口
○義眼と治療材料の支給について
(昭和二五年二月八日)
(保発第九号)
(各都道府県知事あて厚生省保険局長通知)
標記の件については、昭和二年六月二日付保理第二四六四号により健康保険法第四三条第二号の治療材料の範囲外とし従来その給付は行われていなかったが、眼球摘出後眼窩保護のため装用を必要とする場合は、給付の範囲とすべきものと認められるに至ったので、右通牒を廃止し、爾今治療材料の範囲としコルセットに準じ支給を行うことになったから、その取扱に遺漏のないようせられたい。
注意
一旦、全額をお支払いいただく必要がございます。
ご請求金額と、支給金額との差額は自己負担となります。
領収書の再発行はできませんので、紛失には十分ご注意ください。
健康保険を受ける権利は、支払いいただいた日の翌日より2年で時効となります。申請をご希望の場合は、義眼完成後速やかに申請をお済ませ下さい。
支給額や、申請後の支給の可否につきまして、当社では責任を負いかねます。あらかじめご承知いただきますよう、お願いします。

福祉制度・労災の利用をご希望の方
義眼作製開始前に事前の申請が必要です。まずは、担当窓口に義眼を作りたい旨お申し出いただき、必要書類とお手続き方法をお問合せください。
申請後の審査で義眼給付の決定がされた後に義眼作製開始となります。
ご相談先窓口
お住まいの地域の福祉事務所
(お住まいの市町村役場の障害福祉課)
注意
義眼作製開始は支給決定後となります。
支給額や、申請後の支給の可否につきまして、当社では責任を負いかねます。あらかじめご承知いただきますよう、お願いします。