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Our works
作品紹介

義眼
義眼そのものが、装用される方の行動を制限することはありません。
乾燥や物理的刺激から眼窩を保護し、スポーツ、レジャー、お化粧など、
好きなことを、思い切り楽しむお手伝いをするのが義眼です。
世界中で最も広く採用されている安全な素材使用し、1つ1つ心を込めて手作りしています。



アツザワ・プロテーゼ九州で作製する義眼はすべて「オーダーメイド義眼」。「一点もの」です。
お一人お一人の持つ理想の状態に近づけるために何ができるか、その都度考え、お客さまと一緒に試行錯誤することを大切にしています。

義眼の種類
現在、補装具費支給制度で、義眼は「レディメイド義眼」と「オーダーメイド義眼」の2種類に分けられています。その他の名称は義眼製作会社が独自に定めた「商品名」です。
MFP Labo.では「オーダーメイド義眼」のみを作製しています。お一人お一人の義眼床の状態に合わせて作製します。眼球がある方向けの薄いタイプの義眼はもちろん、必要に応じて様々な工夫を凝らした、多様な義眼を作製してきた実績がございますので、どうぞご安心ください。

基本の義眼のかたち
義眼の基本の形状は、眼球の有無と、受けられた手術によって大きく分けることができます。
そこから、義眼床(義眼を入れるスペース)や、まぶたの
状態、ご要望に合わせてオリジナルの義眼をデザインします。


眼球摘出後の義眼
眼球だけでなく、眼窩内やまぶたの脂肪の変化に対応するため厚みをつけた義眼です。

眼球ろうの義眼
残存している眼球の上に乗せて装用する薄い義眼です。
残存している眼球のサイズによって義眼の厚みは異なります。

内容除去後の義眼
眼球の一部が残存しているため、やや薄く、裏面がカーブした形状になります。

小 眼球・無眼球の義眼
義眼床の状態によって様々なサイズ・厚みの義眼になります。成長に合わせてサイズアップを行います。
注)眼球ろうの場合、眼科で視力回復の見込みが無いと診断されていおり、義眼挿入可能なスペースがある方に限って適応となります。また、痛みを感じやすい方は装用が出来ない場合がございます。

義眼作製の流れ
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