About us
私たちのこと

Our Story

博多で開業39年
日本の義眼のパイオニアである『株式会社アツザワ・プロテーゼ』(東京)で義眼作製に従事したのち、弊社代表が博多で独立開業したのが『アツザワ・プロテーゼ九州』です。開業以来39年、博多駅からほど近くに構えた拠点から九州にお住まいの方へ義眼を作製してきました。
2011年からは、アメリカの義眼製作の専門家の協会の正会員となり、東アジアで初めて、協会の教育プログラムを修了しました。実際にアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアのラボを訪問し、海外の義眼の現状に関しても学んできました。
日本で、日本のルールに沿って、日本人の骨格、感性に合うように独自に確立されてきた技術や経験と、海外の異なった考え方や技術を組み合わせることで、お一人お一人のお悩みに対して、より多くのアプローチを検討できるようになりました。
2024年より、歯科技工部を立ち上げに際し、ブランド名を「MFP LABO.」と新たにして、ますます多くのお客様に喜んでいただけるようなサービスの提供を目指します。

コンセプト
寄り添う気持ちを忘れずに
義眼の専門家であることを徹底する
01.
完全カスタムメイド
お一人お一人のお悩みや
状態に合わせた完全
カスタムメイドの義眼を
提供します。
02.
安全・安心第一
最新である かよりも、専門家によって、安全・安心が確認されている事を重視します。
03.
学び続けます
国内外の専門家と連携をとり、最新・正確な情報の収集に努めます。
04.
丁寧なカウンセリング
分かりやすい説明と
親しみやすい雰囲気作りを
こころがけます。

Staff
T. Mitsuyasu

失明は視機能の喪失という障害に留まらず、精神面でも支援が必要となります。
義眼を単に整容を目的とするのではなく、「非言語的コミュニケーションの道具」と捉えることで失明という深刻な問題に対する支援の1つと位置づけることが出来るのではないかと考えています。
義眼についてご不安なことがございましたら、どうぞおご遠慮なくご相談下さい。
所属学会・資格
眼瞼義眼床手術学会
S.M

作る人間の技術や知識だけでは良い義眼はできません。義眼の専門家と、ご購入いただく皆様が互いに協力し、時には、他分野の専門家の方の力もお借りして
「あなたの状態に合わせたベスト」を目指します。
私たちのラボは病院ではありません。
博多に遊びに行くついでに美容室に寄るような気軽さでメンテナンスにお越し頂けるような、温かい雰囲気を作りを心がます。
所属学会・資格
アメリカ義眼師会 ディプロマ取得
(American Society of Ocularists)
歯科技工士

Laboratoire
私達のラボは物作りの現場だけど、
お客様をお迎えする場でもあるから・・
購入後も、長く快適に義眼をご使用いただけるように、
美容室で気分転換するような気軽さで
メンテナンスにお越しいただきたい・・・
限られたスペースに、物作りのこだわりを詰め込みつつ、
明るい雰囲気の空間を作りました。